ロッテ選手権2012 宮里藍今季初優勝

ハワイ州オアフ島のコオリナGC(6421ヤード、パー72)で開催されていたロッテ選手権で、
宮里藍選手が今期初優勝です。

4日間通じて107パットと、パッティングの復調が優勝を決めたと言えるでしょう。

使用パターは「オデッセイ ホワイトホット XG TERON」だと思うのですが、詳細がわかればまたお知らせしますね。

最終結果は下記の通り。

lotte.png



宮里藍 トーナメント優勝

ウェグマンズ(Wegmans LPGA)2日目の結果

第2R:71(-1) 通算0 19位タイ

昨日の日記にも書いたのですが、やはり2ラウンド目はアンダーがでたようですね。
宮里藍選手自身の順位も30位以上のジャンプアップです。

上位陣の調子にもよるでしょうが、明日は2つか3つ潜ることも十分可能でしょうから、さらに上位が期待できそうです。
(トップは-7の金美賢(キム・ミヒョン)選手とキム・インキュン選手)

さて今回は、宮里藍選手が日本女子ツアーで優勝したトーナメントをご紹介してみたいと思います。


[宮里藍 トーナメント優勝]

[2006年]

・日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント

[2005年]

・ヴァーナルレディース
・中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン
・新キャタピラー三菱レディース
・日本女子オープンゴルフ選手権競技
・樋口久子IDC大塚家具レディス
・大王製紙エリエールレディスオープン

[2004年]

・ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
・We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフ
・アピタ・サークルK・サンクスレディス
・マスターズGCレディース
・大王製紙エリエールレディスオープン


こうして宮里藍選手の優勝歴をならべてみると、あらためてすごさを感じますね。

先日22歳を迎えたばかりの宮里藍選手。

ということは、21歳までに実に13勝(アマ時代を加えると14勝)しているということになるわけです。

いやぁ、すさまじい!

ちょっと手元に資料がないのですが、タイガーウッズがプロデビューしてから13勝あげるのにかかった期間はどれくらいなんでしょうか?調べてみてもおもしろいかもしれませんね。

宮里藍、トーナメント優勝歴

2003年にアマチュアとして

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」

に優勝してから一気にトッププロの仲間入りをはたした宮里藍。

今日は、宮里藍がLPGAに刻んだ優勝を振り返ってみようと思います。


[宮里藍 LPGAツアー優勝歴]

2003年
・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン

2004年
・ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント
・アピタ・サークルK・サンクスレディス
・We Love KOBE サントリーレディスオープンゴルフ
・マスターズGCレディース
・大王製紙エリエールレディスオープン

2005年
・Women's World Cup of Golf(北田瑠衣とのペア)
・ヴァーナルレディース
・中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン
・新キャタピラー・三菱レディース
・日本女子オープンゴルフ選手権競技
・樋口久子IDC大塚家具レディス
・大王製紙エリエールレディスオープン

2006年
・日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯
・ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント


この表の中にUSLPGAのトーナメント名が記入される日が待ち遠しいですね。

宮里藍ストーリープロローグ

宮里藍を語るとき、絶対に外すことのできないトーナメントがあります。

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント2003」

宮里藍が高校3年の時に地元仙台で開催されたこの大会で、アマチュアとして30年ぶりに優勝したことによって、すべては始まったのです。

同年10月にプロ宣言をおこない、宮里藍選手から宮里藍プロへ、史上初の高校生プロゴルファーが誕生したのでした。


30年ぶりのアマチュア優勝というだけでなくツアー最年少記録(18歳101日)も更新したこの大会。

最終日にトップと1打差でスタートしたのですが、出だしでいきなりボギー。難コースで他の選手たちもなかなかスコアが伸びなかったことも幸いしたのでしょう。

宮里藍は13番ホールでバーディを奪って4アンダー。この時点で片山真里と首位タイとなるのですが、山口裕子も15番ホールでバーディーを奪い3人が同スコアに。そして最終18番パー5で、先の組を行く片山はパーでホールアウト。宮里、山口は両者ともパーオンでパター勝負へ。パーでフィニッシュした山口に対し、3打目を2メートルまで寄せていた宮里がバーディを決め30年ぶりのアマチュア優勝(スコア-5)をなしとげたのでした。

同組の肥後かおりの宮里藍に対する「すごいよ君は」という一言は、ゴルフ関係者だけでなく、ゴルフに関心のない人たちの気持ちまでも代弁していたのではないでしょうか。

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宮里藍の優勝コメント
「苦しかったけど、精一杯やれて本当に嬉しいです。ショットの調子が悪く、パットでしのぐゴルフになりましたが、ギャラリーが声援してくれて、それを自分の中でプラスに転じることができました。スタート前には優勝できるとは思っていませんでしたが、皆さんの声援のおかげで頑張れて、優勝をプレゼントできたと思ってます。兄たち(聖志、優作)には『先に勝ったぞ』って自慢したいです(笑)」


[それまでの最年少優勝記録]

吉持姿子(現・増田)が記録した19歳203日
(1976年の『徳島新聞社杯争奪』)

[アマチュア優勝者]
清元登子(当時34歳・1973年『トヨトミレディス』)


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