宮里藍ストーリープロローグ

宮里藍を語るとき、絶対に外すことのできないトーナメントがあります。

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント2003」

宮里藍が高校3年の時に地元仙台で開催されたこの大会で、アマチュアとして30年ぶりに優勝したことによって、すべては始まったのです。

同年10月にプロ宣言をおこない、宮里藍選手から宮里藍プロへ、史上初の高校生プロゴルファーが誕生したのでした。


30年ぶりのアマチュア優勝というだけでなくツアー最年少記録(18歳101日)も更新したこの大会。

最終日にトップと1打差でスタートしたのですが、出だしでいきなりボギー。難コースで他の選手たちもなかなかスコアが伸びなかったことも幸いしたのでしょう。

宮里藍は13番ホールでバーディを奪って4アンダー。この時点で片山真里と首位タイとなるのですが、山口裕子も15番ホールでバーディーを奪い3人が同スコアに。そして最終18番パー5で、先の組を行く片山はパーでホールアウト。宮里、山口は両者ともパーオンでパター勝負へ。パーでフィニッシュした山口に対し、3打目を2メートルまで寄せていた宮里がバーディを決め30年ぶりのアマチュア優勝(スコア-5)をなしとげたのでした。

同組の肥後かおりの宮里藍に対する「すごいよ君は」という一言は、ゴルフ関係者だけでなく、ゴルフに関心のない人たちの気持ちまでも代弁していたのではないでしょうか。

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宮里藍の優勝コメント
「苦しかったけど、精一杯やれて本当に嬉しいです。ショットの調子が悪く、パットでしのぐゴルフになりましたが、ギャラリーが声援してくれて、それを自分の中でプラスに転じることができました。スタート前には優勝できるとは思っていませんでしたが、皆さんの声援のおかげで頑張れて、優勝をプレゼントできたと思ってます。兄たち(聖志、優作)には『先に勝ったぞ』って自慢したいです(笑)」


[それまでの最年少優勝記録]

吉持姿子(現・増田)が記録した19歳203日
(1976年の『徳島新聞社杯争奪』)

[アマチュア優勝者]
清元登子(当時34歳・1973年『トヨトミレディス』)


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